6月8日(月)
3年生の防災学習がスタートしました。
「ふじのくにジュニア防災士」として、地域防災のリーダーとなれるように学習を深めていきます。
「段ボールベッド」と「災害用トイレ」の体験を通して、災害時の避難所について考えました。
「段ボールベッド」体験では、「数が限られているので、お年寄りや体の不自由な方に配る」「寝顔は見られたくないと思うから、設置する向きを考える」等という考えを持つことができました。
「災害用トイレ」体験では、「使い方を分かりやすく伝えないとうまく使えない」「処理したものを集めておく場所が困る」「凝固剤は意外とたくさんの水分を吸い取ることができることがわかった」等という考えを持ちました。
これからも、いろいろな体験活動を通して地域防災について考えを深めていきます。