7/24(月)1学期終業式
本日で,74日間の1学期が終了しました。
終業式では、代表生徒3人によるスピーチがありました。3年生の青柳さんは、3年生となった今年度は最上級生の自覚を持つことを意識して、学校生活を送っているということを話してくれました。4月は戸惑うこともあったようですが、副実行委員長として参加した修学旅行を通して、学年全体が最上級生としての意識を持って行動していることを感じたようです。2学期の体育大会や文化発表会でも、最上級生として下級生を引っ張っていくという決意を話してくれました。
1年生の清水さん、2年生の大石さんも大変立派なスピーチでした。
校長先生からは、「青春」という文字を示し、青春という漢字に多い横線は「ハードル」を意味していること、たくさんのハードルを乗り越えることで成長していけるということを話していただきました。思春期の中学生は、学習や部活動、人間関係などで辛く苦しい思いをすることもあります(ハードル)が、それを乗り越えていくことが成長であると教えていただきました。
終業式のあとは、部活動の県大会やコンクールに出場する生徒へ、全校でエールを送りました。
県大会、コンクールでの活躍を期待しています。